The Moneytizerは、インプレッションで報酬が計算される広告です。
アドセンスは、クリックされないと報酬になりませんが、インプレッション(RPM)でいいのは嬉しいですよね(*^^*)
今回は、そんなThe Moneytizeの設置方法をご紹介します!
The Moneytize登録の流れ
はじめる前に、ざっと流れをご紹介しておきます!
- アカウント登録
- サイト情報登録
- 投稿者プロフィール設定
- ads.txt設定
- プラグイン設定
- CMP設定
それでは、一つずつ詳しく説明していきますね^^
1. アカウント登録
まずは、The Moneytizerのアカウント登録から始めます。
アカウント登録はこちらから行えます。
初期設定だと英語で表示なので、分からない方はサクッと日本語翻訳に変更しましょう♪
アカウント登録画面では、↓↓の情報を入力します。
入力が完了したら、「START」ボタンをクリック!
すると、メールアドレスに確認メールが届きますので、メール内のリンクをクリックしてアカウント登録を完了させます。
2. サイト情報登録
次に、自分のWebサイトやブログの情報を登録します。
サイト情報登録は、「MY WEBSITE」(私のウェブサイト)から行えます。
サイト情報登録画面では、↓↓の情報を入力します。
入力が完了したら、「SUBMIT」ボタンをクリックします。すると、サイトの審査が開始されます。
審査には数日かかる場合があるので、その間にプロフィール設定をしておきます。
カテゴリーの選択肢
カテゴリーは、全部で21種類ありました!
近いものを選んでおけばOKです。
月間ユニークビジター数
サイトの訪問者数はKという単位で表示されています。
1K=1000アクセスと考えればOKです。
- 25K:0~25000人
- 100K:25001人〜10万人
- 500K:10万人〜50万人
- 1M:50万人〜100万人
- 50M+:100万人以上
3. 投稿者プロフィール設定
次に、自分のプロフィールや支払い方法を設定します。
プロフィール設定は、「MY PROFILE」から行えます。
プロフィール設定画面では、↓↓の情報を入力します。
私が1番戸惑ったのが、住所を英語表記で入力するところでした(^^;
日本語で住所を入力すると、英語に変換してくれるサイトを発見したので、貼っときます!
支払い方法については、国際送金とPayPalが選べます。
国際送金の場合は、銀行名や口座番号などを入力する必要があります。
PayPalの場合は、自分のPayPalアカウントのメールアドレスを入力するだけです。
PayPalの方が換金レートが良いと聞いたので、私はPayPalにしています^^
(PayPalに既に登録がある方は、登録済みのメールアドレスを入力するだけでOKです)
入力が完了したら、「DONE(完了)」ボタンをクリックします。
4. ads.txt設定
次に、ads.txtの設定をします。
ads.txtとは、オンライン広告の不正を防ぐための仕組みです。
The Moneytizerでは、ads.txtの設定が必須となっているので、サクッと設置しちゃいましょう!
自動と手動が選べますが、アドセンスなどで既に設置している人は、手動がおすすめです◎
これを、自分が契約しているサーバーのads.txtに貼り付けるだけで完了です!
一つ注意なのが、既存の上書をしないように追加で貼り付けて下さいね!
以上で登録は完了です!
設置については、プラグインが簡単でした♪
詳しくは、後日追記しますので、お待ちいただけると嬉しいです^^